今回はその手続き方法を紹介します。
ここでは、私の体験や読者さんから頂いた情報をもとに、方法4種類をご紹介します。
手続き方法が変更されたり、個々のケースによって違ったりということもありますので
ご自身でお問合せ等した上で、手続きを進めて下さい。
方法 1
これが一番簡単です。
方法 2
方法 3
NASBAの回答は遅い事も多いので、その点は辛いですよね。
Yさんが、NASBAに問合せ時、返答の催促してから1週間程度は回答がなかったそうです…。
NIES学歴評価:姓の変更を証明するのに必要な手続き
翻訳者から、直接、NASBAへ郵送もしくはEメール
戸籍謄本とその翻訳書類は、ATA翻訳者から直送の形になりますね。
方法 4
NIESが提供する翻訳サービスもあるそうです。
以下、氏名変更(改名)したKさんから頂いた情報です。
NIESが提供する翻訳サービス
日本語の場合:1枚75ドル
(NIESと契約している業者が翻訳および認証業務を担当)
Kさんは、NIESに戸籍謄本原本と新しいパスポート写しを郵送で提出し、新しい名前でEvaluationを完了(2019年3月上旬)したとの事です。
Kさんの場合、結婚を理由によるものではないですが、名前が変わっているというのは同じですので
結婚で姓が変わった方も、この方法でも手続き可能だと思います。
私の場合
ちなみに、私が出願した2015年11月時点では、
旧姓時のパスポートが手元にあれば、そのコピーを
ただ、最初は、旧姓のパスポートが見当たらなか
海外在住の場合、日本大使館があります。
日本で取得済みの戸籍謄本で手続きをしようと考えた時、
「英文の婚姻証明書を提出される場合、在〇〇日本大使
予備校に手続きの話を聞いて、”おそらく” と答えられたら不安になりますよね…(笑)
また、戸籍謄本は、自分で英訳し公証を貰うという形でもOKと、当時
結局は、旧姓時のパスポートが見つかったので、そのコピーを提出する形で私は手続きをしました。
※注意事項
いずれにしても、出願手続きやラインセンス取得手続きの際には、
自分で最新情報を確認することをお勧めします。
この記事の最初にも書きましたが、
手続き方法が変更されたり、個々のケースによって違ったりということもありますので
ご自身でお問合せ等した上で、手続きを進めて下さい。