WC問題の配点率は15%なので、理論上は
MC問題で9割正解すれば、WC問題は捨てても合格です。
(2017年4月以降の新試験では、”MC問題とTBS問題で9割正解すれば” ですね)
ただ、それは現実的ではないですし、危険な戦略なので
WC問題で部分点を稼ぐ為の対策だけは最低限してからの受験をお勧めします。

BEC WC問題 基本情報

☆3問全てに回答する必要あり!(出題3問のうち2問が採点対象)
☆コンピューターが採点 (合否ボーダーライン上の場合のみ人が採点)
☆文の構成力や文法が採点対象
 質問に対してOn-topicでありさえすれば、その内容が正しいかどうかは採点対象外。

BEC WC 問題 対策方法

☆文章構成の典型例を暗記しておく
☆質問に関係する重要単語を入れる
☆文法/スペリングのミスがないか確認する

【2018年11月追記】私がしたWC対策準備

BECに関する相談で、どんなWC対策をしたのかを良く聞かれるので、
当時、私が何をしたのか追記しておきます。
実は、何も大した準備はしていません。

私がしたのは…
BECの全範囲、Unit毎に、Web講義視聴⇒テキストを読む⇒MC問題を1周やった後、
WC対策講義を視聴。
MC問題を再度演習後、「BEC問題集 Volume 3 (WC対策教材)」を読む(1回)。
受験前日に、再度、WC論点集の確認。
だけです。
本当に、役に立つ情報が一切なくて、ごめんなさい!

参考:BEC 私の勉強法

WCでは、文の構成力や文法が採点対象であり、
質問に対してOn-topicでありさえすれば、その内容が正しいかどうかは採点対象外です。
なので、そこまでWCで失点する心配はしていませんでした。
6割,7割くらい得点しておけば、合否に影響ないだろうと。
英文の基本の書き方を押さえて、
後は、BECの各分野の内容をしっかり理解していれば、
関連する重要単語さえ入れて書けば大丈夫! という認識でした。

ただ、私は、英語のリーディングとライティングは、比較的得意な方なので…
英語が苦手な方は、しっかり練習をした方が良いのかもしれません。
各Unitの重要事項を、自分で英語でまとめて、
それを徹底的に暗記するという対策を取った方もいます。

私は、そもそも76点でのBEC合格で、けっこうギリギリ合格ですし…
ライティングは比較的得意で、大した対策はせずに受験したので…
正直、WC対策方法に関して、良いアドバイスができるとは思えません。
ご自身の得意不得意に合わせた対策をしっかりしてから受験に臨んでくださいね!

【2018年11月追記】アビタスWC対策教材に関して補足説明

※私が受験時した2016年当時の最新教材(Ver6.1)をもとに紹介します。

アビタスには、WC対策用に、WC対策講義があり、
それに加え、「BEC問題集 Volume 3」というテキスト教材があります。

「BEC問題集 Volume 3」は、2つのパートに分かれていて、
1つ目のパートがWC問題集、2つ目のパートがWC論点集。

WC問題集は、BEC1~5の各分野6問ずつ、例題と回答例の記載あり。
回答例は、以下のWC文章構成:典型例で紹介しているような流れで、
4 or 5 つの段落構成になっていて、非常にシンプルでした。
「定義/一般論/具体例を述べる」と「応用例/リスク/結論」の段落は、
2~5つの文で必要最低限の情報を書いている程度です。
「主題」と「締めの言葉」は、1 or 2文です。

WC論点集は、各分野とFARの関連分野から
WCで問われやすいトピックの要点合計36個。

BEC WC 文章構成:典型例

1. 主題 (何に関しての説明かを明記)

  I would like to explain in this memorandum/e-mail

2. 定義/一般論/具体例を述べる

  In general, First/Second

3. 応用例/リスク/結論

  In the case of your company,

4. 締めの言葉 

  Please feel free to contact me if you have any additional question.
  Best regards,

 

英語ネイティブではない日本人であれば、
必要最低限を書いて部分点を獲得すれば十分だと思います。
無理して長文を書いて、文法やスペルミスをしてしまえば、失点になりますから。

BEC WC問題に関して(AICPAから抜粋)

If your response is off-topic, or offers advice that is clearly illegal, you will not receive any credit for the response.

Constructed responses will be scored holistically.
Scores will be based on three general writing criteria: Organization, Development, and Expression.

1. Organization: the document’s structure, ordering of ideas, and linking of one idea to another:

Overview/thesis statement
Unified paragraphs (topic and supporting sentences)
Transitions and connectives

2. Development: the document’s supporting evidence/information to clarify thoughts:

Details
Definitions
Examples
Rephrasing

3. Expression: the document’s use of conventional standards of business English:

Grammar (sentence construction, subject/verb agreement, pronouns, modifiers)
Punctuation (final, comma)
Word usage (incorrect, imprecise language)
Capitalization
Spelling

引用元
https://www.aicpa.org/BecomeACPA/CPAExam/ForCandidates/HowToPrepare/Pages/WrittenCommunication.aspx

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