単位認定試験問題は4択30問で、試験時間は1時間
50%(Grade D)以上の正答で単位取得ができます。

「USCPA取得プログラムの学習内容で単位取得ができます」とアビタスは謳っていますが
どれくらい難しいのかドキドキしながら「英文会計入門」を受験しました。
単位さえ取ればGradeは関係ないですが、A(正答率100~87%)が取りたいですし。

単位認定試験の問題は、アビタスの問題集をやっていれば簡単でした。

単位認定試験 自宅受験

※単位認定試験の予約:開始1時間前まで可能 (当日のキャンセル/変更は有料¥1,080)
※試験開始時刻:日本時間の3,7,11,15,19,23時の6枠
※試験開始時刻から60分以内に試験開始でOK
※毎月1~4日/毎週木曜日/その他アビタス休業日は受験不可

アビタスの単位認定試験についての補足

アビタスでUSCPA取得プログラムを受講すると
アビタス提携のカリフォルニア州立大学イーストベイ校(CSUEB)で
USCPA受験に必要な単位を自宅にいながらPCで取得可能。
アビタス校内(新宿/大阪)のPCでの受験も可能。
1学期に取得可能な単位は6科目まで。
(CSUEBの学期:春3-5月、夏6-8月、秋9-11月、冬12-2月)

「CSUEB単位認定試験は、Aランクの問題を演習することで十分対応いただけます。」
by アビタス

私の場合

私は、会計28単位、ビジネス24単位の全てを自宅受験しました。

海外在住の私にとって、この「自宅受験で単位取得が可能」という条件が
TACとアビタスのどちらにするかを選ぶ際の決定打でした。
プロアクティブも「自宅受験で単位取得が可能」という条件は揃っていましたが・・・
授業はプロアクティブの佐々木先生が面白そうだとは思ったものの
教材の充実度の点が心配で選択肢から外していました。

 

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