私は簿記3級しか持っていませんし、Abitusを利用したので
独学で合格できる人の条件は推測の話でしかありませんが・・・
英語の教材を利用して独学でUSCPAに合格できるのは
簿記1級保持者/(日本)公認会計士であり、なおかつ
英語も得意な限られた人だろうと私は思っています。
USCPA4科目の知識(経験)と英語力の2つが揃っていないと独学は難しいのではないでしょうか。
日本人受験者は、米国人受験者と比較して特にAUD,BECの合格率が低いです。
その主な理由は英語力であると私は推定しています。
参考:http://america-cpa.com/144.html
独学の選択肢
資格スクエアが提供するUSCPA講座を発見したので、ご紹介します。
「米国の大学の会計単位の追加取得プログラムをただいま準備中」との事です。
他の予備校に比べ断然安いです!
Wileyも評判の良いUSCPA教材のようですし
資格スクエアで提供される「重要問題の解説講義(日本語)」の質も高ければ
日本人USCPA受験者にとって新たな選択肢になるのかもしれませんね。
資格スクエア 米国公認会計士講座
資格スクエアの米国公認会計士講座は、世界最高基準のWileyと提携で実現した、独学者のための米国公認会計士試験対策講座です。独学者が必要とするクオリティの高い教材と日本語による重要問題の解説講義をハイコストパフォーマンスで提供いたします。
https://www.shikaku-square.com/uscpa/
<4科目セット>
通常受講料 172,800円(税込み)
開講記念キャンペーン価格 103,680円(税込み)
<単科>
通常受講料 1科目43,200円(税込み)
開講記念キャンペーン価格 1科目32,400円(税込み)
「資格スクエア」と 米国大手の出版社「WILEY」が業務提携
オンライン資格試験サービス「資格スクエア」を運営する株式会社サイトビジットは、国際資格のe-learningサービス「Wiley Efficient Learning」を運営する米国大手の出版社WILEYと2017年3月27日より米国公認会計士試験対策教材の販売と日本語版問題解説オンライン講座の提供を目的とし、業務提携を行った。
http://edtech-media.com/2017/03/28/sikaku-wiley/