以前までは、試験室の座席に座り Launch Codeを画面入力後
試験の開始をするまでに10分の時間がありました。
新試験では 5分 に変更になります。(情報元:NASBA)

また、私は過去1年間の受験@日本において、以下2点の変更を経験しました。
リクエストすればプロメトリックセンターから電卓が貸し出しされるようになりました。
試験室内で薄手の上着の脱ぎ着がOKになりました。

プロメトリックセンター受験環境

試験ルームに持ち込み可能なもの

貸し出しのマーカーペン 2本
貸し出しのビニール加工された用紙“Noteboards” 2枚
パスポート
ロッカーキー
耳栓(コード付き耳栓・耳栓ケースはNG)
貸し出しの電卓・ティッシュ・ブランケット(※チェックイン時にリクエストが必要)
薄手の上着 (脱ぎ着OK! 脱いだら座席の背もたれへ)
 ※厚手のコートやレインコートはロッカーに入れる必要あり

補足:Noteboards

“Noteboards”は両面ビニール加工で、A4カラー用紙4ページ弱分のスペースあり。
色はピンクやクリーム色など。
ただし、消せるマーカーペンは貸し出しありだが、消すものは貸し出しなし。
必要であれば、試験官に依頼すると新しいNoteboardsに交換可能。
注意(1):1枚ずつの交換は不可。2枚同時に交換のみ。
注意(2):交換時は、Launch Code(=Section ID)の書き写しを忘れずに。

未受験でイメージしづらい方の為にさらに詳しく説明をすると…
“Noteboards”は、ホワイトボードのように分厚くはないですが
書く&消す事ができるという性能的には同じです。
薄さは1mmもなく、0.5mm程度でしょうか。
ラミネート加工と言った方が伝わるかもしれません。
子供が文字を学習する為の何度も書いて消せるワークブックに
非常に似ています。⇒参考まで
貸し出しのペン先が太く、とても書きづらいので、計算やメモに使用すると
すぐに空白部分がなくなってしまいます。
記憶は曖昧ですが、ペン先の太さは2mmくらいのイメージでしょうか。

その他

☆試験室に耳栓として利用可能なヘッドホンあり
☆ティッシュ2枚、ブランケット、電卓は、リクエストし貸し出しされる物のみ持込可能
 ※ティッシュも含め、全て受験終了後に回収
☆試験ルームへ入室の際にポケットチェック、金属探知器(?)でのチェックあり
☆アームカバー・レッグウォーマーNG
☆フード付きの服OK (フードを被るのはNG)
☆休憩中に飲食・トイレOK
☆休憩中に携帯や参考書の閲覧NG(センター内にカメラあり)
☆プロメトリックセンターのある階以外への移動はNG

中津プロメトリックセンターの写真はこちら

御茶ノ水の写真が見たい方は、
「プロメトリックセンター 御茶ノ水」で画像検索して下さい。

御茶ノ水と中津の両方で受験した私の印象では
御茶ノ水の方が断然綺麗でオシャレです。
中津は昭和の雰囲気がありました(笑)

受験当日の準備に関しては
こちらの記事を参照にして下さい。⇒受験当日 持ち物&準備

※注意※

受験時のルールは随時変更される事がありますので
ご自身で最新の情報をご確認下さい。
プロメトリックセンターに電話すると教えて貰えます。

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