2019年Q3の合格率が発表されました。

今回の受験Windowでは、
全科目合格達成者6名、科目合格達成者5名から嬉しい報告をもらう形になりました。

過去約2年半のUSCPA受験者さんのサポート期間の中で、
全科目合格達成者が6名だったのは最高記録です。

特に、今回、全科目合格達成された方の6名中5名は、私が提供しているBECとAUDの教材をご利用してくださった方でしたし、4名の方とは、合格前に、オフ会にて実際に顔を合わせていたので、「おかげさまで合格できました」とお礼を言っていただいたこと、とても嬉しかったです。

Mさんの全科目合格報告を聞いて、私まで涙するという体験もあり、とても印象に残るテストウィンドウになりました。
このへんのお話は、また後日、シェアしますね。

USCPA 2019 Q3 合格率

AUD:51.94%

BEC:63.04%

FAR:50.29%

REG:58.41%

情報元:CPA Examination Passing Rates 

日本人合格率

各科目合格率 50 – 63 % という数字を見ると、USCPAは簡単な試験のようですが…

この合格率は受験者全体の数字で
受験者の9割は会計専攻で大学在学中/卒業のアメリカ人ですからね。

日本人の各科目合格率は3割,4割程度です。(2015年 The NASBA Report情報)

全科目、苦戦している方からの相談を受けることが多いです。

USCPAは、簡単に合格できる試験では一切ありません。
“日本人にとっては” 確実に難関試験です。

2019年春には、2018年の詳細データ(The NASBA Report)が販売開始されるとの事でしたが…
全然発売されず… 

ついに、今日、9月30日に注文開始になりました!
$200もしますが、思い切って購入しました!
発送されるのは、10月下旬とのことです。

2017年データも購入済みなので、2018年データが届けば、
2014年~2018年の日本人合格率の推移が見れることになります。
ドキドキです!

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